今回のテーマは彼の口癖についてです。
鈴鹿の喋りといえば、ジャイアニズム溢れるガキ大将チックな話し方が元気でスーパーエクセレントですね。
その口調と共に、独特のちょっと古風な言い回しと語彙力の幼さがキャラクターに強烈な個性を与えていると思います。
大多数が思い浮かべる彼の口癖は独自の単位である
「ちと」や
PS2版で散々聞かされた
「いいと思うぜ・・・」
だと思うのですが、
♥鈴鹿の女♥的に絶対に外せぬ二大巨頭は
「バーカ」
と
「なんでもねえ!」
で決まりでしょう。
「バカ」はともかく「なんでもねえ」は好き以下だとあまり出てこないのがポイント。
何故なら、どちらも好意の照れ隠しワードだから。
以下、その辺りを検証する為にゲーム内画像(鈴鹿のスキンシップ)を貼らせて頂きます。
ネタバレはちと困るぜ・・・という方々は閲覧をご遠慮下さいませ。
「なんでもねえ」のスタンダードな使用例がこちらです。
♥モジモジ(国宝級)♥
こんな顔して言いかけた事がなんでもねえわきゃねぇだろう!!いい加減にしろ(悶死)。
他に「あのよ・・・。いや、なんでもねえ」
というスキンシップ台詞もあるのですが、
100%何かあるとしか思えないので焦らさずちゃんと言うてくれ。
前に鈴鹿ルートの実況記事でも書きましたが、コレどっちも普通に告白未遂ですよね。
しかも両方ナイトパレード時の遊園地で言おうとしてたんですよ!
ムードに流されてつい言っちまいそうになったとか強烈猛烈ダイナミック甘酸っぺぇ~~~!!!
カ゛ ワ゛ イ゛ イ゛~~~~~~~(昇 天)
このように何か好意を匂わせる事をポロッと吐いてしまった後に(照れ隠しで)付け加える、というのが「なんでもねえ」の主な使用法です。
もしくは主人公がお得意の難聴を発揮し、
鈴鹿の吐いた甘い台詞を彼にもう一度聞き直した際にキレ気味に言われたりもします。
かわいそうな鈴鹿w
スキンシップではこんな変化球も。
なんもねーわけあるか!!(教えろ)
こんなにド赤面で誤魔化すって、どこをどう触られてどんな反応したんですかね???
わたし、気になります!!(^ω^)
では次に、彼の口癖ナンバーワンである「バカ」について。
過去のインタビュー記事で内田Pが
告白されるまでに、何度「バカ」って言われるのか数えたくなります(笑)
頭のイイやつにバカと言われると傷つきますが、鈴鹿に言われても悔しくもなんともないでしょう?
そういった、バカにバカと言われる、ちょっと倒錯的な喜びを感じてほしいですね(笑)
と、鈴鹿について語っているのを読んで大爆笑&大納得しましたw
「バカって言う奴がバカ」をそのまんま体現してるキャラとして作られたんだなぁと。
悔しいどころか愛おしくなりますね。KAWAII!
そんな珠玉のバカ入りスキンシップ台詞がこちら。
「顔赤いよ?」(デコタッチ)
ってとこですかね?(ニヤニヤ)
ド天然と見せかけて確信犯な主人公らしい触り方ですな。いいぞもっとやれ(^ω^)
「・・・顔赤いよ?」
「あ、照れてる~~~!!」m9(^Д^)
赤面する度に主人公から指摘されてて不憫www
まあでも言いたくなっちゃいますよね。
こんな反応が返ってくる事も含めて
♥盛大にカワイイ♥から・・・!!
全員試したわけではありませんが、スキンシップの赤面指摘され率の高さは間違いなく彼がナンバーワンです。
鈴鹿ってばテレ屋さん♥ゲヘへ~(顔ツンツン)
ところで前回の記事に貼った「ときめきファクトリー」で作った動画ですが、あの話は先程のインタビューにヒントを得て製作しました。
「バカにバカと言われる倒錯的な喜び」を具現化出来ないかなぁと。
で、それを作ってる時に思ったんですが「バカ」と「なんでもねえ」を会話に入れるとめちゃくちゃ鈴鹿っぽくなるんですよ。
公式の素材と台詞を使って作っているとはいえ
あくまで二次創作なのですが、この二言を組み込むとキャラ本人としてのリアリティが増すんですよね。
それだけ(特にデレ状態の)彼に欠かせぬ「バカ」&「なんでもねえ」ですが、逆にこの二言を封じたら好きな女に何も話せず一生ドモり続けてしまうのでは・・・(激烈失礼)。
ガンバレ鈴鹿。
愛してると上手く言えるようになれ。
(「星の降る夜は」のソロパートは悶絶★天国)
兎にも角にも、
鈴鹿の言う「バカ」は「アイラブユー」で、
「なんでもねえ」は
「今述べた事はとても重要です。私の気持ちを汲み取って速やかに真意を推測して下さい」(一礼)
と解釈してあげるのが正解なのではと思います。
思春期こじらせボーイで語彙力が小学生な鈴鹿の♥精一杯な愛情表現♥を温かく見守り続けましょう!!
☆彡 OMAKE ☆彡
前回貼ったファクトリー動画、実はムダに三部作なので全話晒しておきます。
卒業後であろう鈴鹿と主人公の文字通りなバカップルっぷり(3は糖度高め注意)と、
「バカ」&「なんでもねえ」がてんこ盛りな妄想全開お家デートです。
一応1から順に時系列で進んでます。
(1は前回貼った話です)
以下の注意点に同意の上で閲覧頂ければと思います。
※二次創作に理解のある方のみご覧下さい。
(何でも許せる方向けです)
※保存はOKですが個人で楽しむ範囲でお願い致します。
※音質悪いです。2は途中で一瞬ノイズ入ってます。
※問題があれば削除する可能性もございます。
私が急にしぬほど恥ずかしくなったとかで。
それでも良ければ、いってみよう~~。