バスケット部の鈴鹿君が好きなの。

ときメモGS…さ…いいと思うぜ。

輝く星に鈴鹿の夢を

f:id:shiyashiyo3:20210319093628j:plain

宇宙の話をさせて下さい。


当ブログは今回で第50回目を迎えます。
己の衝動のまま鈴鹿愛に狂った長文を綴り続けて、間もなく早11カ月。
彼への想いは冷めるどころか烈火の如く燃え盛り、毎夜この身を焦げ付かせるばかり。


脳から漏れ出る恋心をひたすら書き殴っていたら、いつの間にやら50回にも達しておりインド人も驚愕です。
よくこんなに鈴鹿の事ばかり考えられるな、と自分でもドン引きする程の狂気と情熱を抱きつつ毎週楽しく続けてこられました。
これも一重に二重に、独り言めいた狂文にお付き合い下さる慈母のような読者様方のお陰です。
本当にありがとうございます(落涙)。


しかしこの11カ月の間中ずっとテーマにしたかった、何なら第1回目からガッツリ取り上げたかった彼のとある魅力について、まだ真正面から語り尽くせていないのです。


私にはその勇気がありませんでした。
GSというジャンルの村を新参者が土足で踏み荒らし、風紀を乱したりしてはいけないという強い意志があったからです。


けれど、今回は50という節目の回。
49回も我慢してきたのだし、そろそろ蔵出ししてもよいではないかと腰を上げた次第です。


だから、宇宙の話をさせて下さい。
彼の中に潜む、無限の宇宙の話を。


この先は鈴鹿ルートのスチル・イベント・台詞・スキンシップ画像等、あらゆる方面でのネタバレを含む内容です。
誠に心苦しいのですが、自衛される方は閲覧をお控え下さいませ。


そんじゃ、いってみよう~~~~~。












~第一章~
「出会いが宇宙」


バスケ部への入部で鈴鹿と出会うと、主人公が忘れたタオルを勝手に使われるイベントが起こりますよね。
「他人が汗を拭いたタオルで自分の汗を拭いている」という自分本位&無神経&持ち主である彼女への恥辱が丸出しな行いではありますが、はっきり言って大宇宙です。


よくよく考えたら、今初めて会ったばかりの異性とタオルを介して互いの体液を融合させているという交配行為じゃないですかコレは(真顔)。
交わり溶け合う、二人の汗と汗…………。
ベッドインならぬタオルイン…………。
出会った瞬間にプレ同衾しているなんて、もう結ばれる以外の選択肢は皆無ですね。
ロマンスの神様どうもありがとう♥



f:id:shiyashiyo3:20210318130314j:plain

スチルがまた垂涎ものの宇宙的芸術作品。


罰ゲームのモップがけに苛立つ、怒りと憂いを帯びた凛々しい表情。
勝気さと純粋さの両面を併せ持つ、燃えるように輝く瞳と強い視線。
びっしょりと汗を纏う引き締まった肢体と、ユニフォームの胸元から覗く逞しい胸郭。
完全に春画です(R-18)。


放課後の体育館で二人きり、という王道シチュエーションもたまりません。


大きな窓から見える、暮れかけた橙色の空。
体育館に響く互いの声と、モップの匂い。
自分が汗を拭いたタオルで汗を拭いている、不機嫌で無作法な見知らぬ男の子。


「親方!空から女の子が!」レベルのDESTINYを感じる完璧な出会い方ですね。
天使かと思ったら運命の相手だったわマジで。
やはり彼との出会い方は平日の運動パラ上げよりも、春画も拝めるこちらが私の好みです。



~第二章~
「リアクションが宇宙」


以前の記事でスキンシップ成功時の反応が宇宙である、という事は述べましたがもう少し突っ込んでいきたいと思います。


shiyashiyo3.hatenablog.com

スキンシップだいすき祭りはこちら↑。


「スキ―でおんぶ」時に耳が弱いという弱点は発覚しましたが、どうも他のイベントやスキンシップ時のリアクション芸を見ていると全身が性感帯なのでは?という気がして心配なんですよね。
どこ触っても怒るし照れるし、モジモジアワアワ大忙しじゃないですか。
どの部分をどの程度触られているかは謎ですが、だいたい真っ赤になって慌てる素振りをしております。


なんかこういう反応どっかで見た事あるよな~、と思ったらアレだ、少年誌に載ってるお色気ラブコメ漫画の男主人公だ!
女の子慣れしてなくてウブだけど、いざという時に見せる漢気と優しさで周囲の美少女キャラからモテモテになるアレですよ。
朝起きたら隣にしどけない格好の女子が寝ていたり、転びそうな女子を助けたらはずみで乳を鷲掴みにしてたりするアレです。


f:id:shiyashiyo3:20200815190631j:plain

この反応とかマジでそれっぽくないですか?
前にも貼った画像ですが、どういうスキンシップをされたらこんな「いつの間にかやわらかいのがあたってんだよ状態」になるというの……鈴鹿……。
曲がり角から走ってきた主人公とぶつかって二人でスッ転び、気が付いたら彼女の乳に顔面をうずめていた……というTo LOVEるが起こったとしか思えません。
そんな宇宙ハプニング(=ラッキースケベ)が似合う男ですよね。


っていうか、ぶっちゃけ彼の持つDT感が大宇宙の理です(間違い無ぇ)。



f:id:shiyashiyo3:20210318132957j:plain
GACHIーGACHI。
そうか。ガチガチか(宇宙変換)。



~第三章~
「未成熟さが宇宙」


鈴鹿は一応高校生ですが精神年齢が著しく低いため、だいたい小学生男子並みの思考回路で生きております。
それ故にあの年頃にしては驚くほどピュアで、おまけに硬派で女子が苦手な照れ屋さんなので色恋沙汰にも相当疎いですよね。


男子中高生の会話はすぐ下ネタに走りがちですが、彼はおそらく男同士でもそういう猥談の類は不得手だと思います。
ドラマCDでニイやんの事を「スケベ星人」と揶揄してましたが、きっとしょっちゅうそういう話題でからかわれてるんだろうなあ。
あのピュアピュアなリアクション芸を見ると、ついちょっかいを出したくなる気持ちがよーーーーーーーーく分かります。


さて。
そんな鈴鹿なので、主人公とのやり取りでも宇宙的なワードはほぼ出てきません。
ただ、私の頭がおかしいゆえ彼の留守電かけ直し(たぶん友好)が大変な宇宙会話に聞こえてしまうので、ここに記させて下さい。


(主人公がデートの誘いにOKを貰い、待ち合わせの場所を伝える)

ん、わかった。
俺と出かけんのはハードだぜ。
体力温存しとけよな。

うん。
スタミナつけておくね。
じゃあね。


……………………………………。
どうですか?
宇宙の波動を感じましたか?


爽やかな運動系カップルの会話にしか見えない、という読者様。
ご安心下さい。貴方は正常です。


では私の脳に組み込まれた宇宙変換機能を使い、先程の会話の一部を伏字にして解説させて頂きます。


(主人公が○○○の誘いにOKを貰い、待ち合わせの場所を伝える)

ん、わかった。
俺と○○○○はハードだぜ。
体力温存しとけよな。

うん。
スタミナつけておくね。
じゃあね。


「ん、わかった」じゃねえよなんちゅう会話だよ(狂)。

いや……ね。分かってんですよ、自分の脳の方がおかしいという事実は。
それもこれも私が夜な夜な「推し名 R18」「推し名 エロ」とか恥ずかしげもなく入力し、ネットの海を宇宙探索しては宇宙二次創作を読み倒しているせいですから。


そういう宇宙作品に登場する彼は、運動キャラの宿命(さだめ)によりだいたい体力精力∞なガツガツ系になっていたりするので私の誤変換もやむなしなのです(言い訳すんな)。


別にそういう作品ばかりを好む訳ではなく、奥手すぎて交際後も手を出してこない清純派な彼のお話も好きなんですけどね。
ただ自分がドドドドドスケベ星人なので欲望に忠実なだけです(宇宙の真理)。


まあ、こんな会話は流石に解釈違いすぎるので絶対しないでしょうけども。


f:id:shiyashiyo3:20210105101213j:plain

彼ならこう返しますからね!
純情ダモンネ~~~~♥♥♥
でも慣れた頃ならもしかして……(宇宙妄想)。


そう。私が彼の中に見る一番の宇宙ポイントこそ、そこなのです。


鈴鹿って奥手すぎるから、スキンシップもだいたい分かりやすく受け身じゃないですか。
なので、たまに向こうから「もっと傍に来いよ」的な事を言われると破壊力が桁違いなんですよね。
とはいえキスEDの反応も超絶ピュアだし、触れ合い的な事に慣れないうちは自信が持てなくて消極的かもしれません。


が、しかし。
私の勝手なイメージですが、せっかちな彼は何事も「習うより慣れろ」「失敗は成長の糧」で伸びるタイプだと思うのです。
考えるより先に、失敗を恐れずとにかく己の体に叩き込んでいくというか。
多分そういう方法バスケも上達してきたし、「悔し涙」の試練で精神的な弱さの壁も越えてまた強くなったのではないかと。


という事はつまり、経験を重ねれば宇宙方面も伸びしろが凄いのでは?と、思ってしまうんですよ……ね……………。


なんつーか……さ。
互いを信頼して高め合うチームプレイを大切にしそうじゃないですか。
しかも女尊なあの性格だと「女は生涯お前しか抱かねぇ」という、確固たる信念もありそうだし(そこは当然なのですが)。
絶対に自分だけ満足して終わりじゃないですよ(宇宙妄言)。


その確信が持てそうな宇宙台詞が、失敗デート後のフォロー電話です。


あ……今日さ、ちと、つまんなかったんじゃねぇかと思ってさ。
悪かったな……今度はもっと楽しめるようにがんばっからよ……。
あ……何言ってんだ、俺……。


ギャッ…………………大宇宙……。
ついうっかり「気にしないで?よくある事よ」とか殿方が事後言われて傷付く言葉ナンバーワンを口走りそうに……(ダメ絶対)。
ここから奮起して、次(のデート)は必ず120%を越える力でリベンジしてくれる事でしょう。
鈴鹿くん、がんばって)



…………はい。
三章に渡り彼の中に潜む広大な宇宙を語って参りましたが、如何でしたでしょうか。
鈴鹿がどうこうというより、自分の頭がどうかしている事しかお伝え出来なかった気もしますが既に手遅れですね(謝罪)。


50回記念企画という事で羽目を外し過ぎましたが、彼を語る上でどうしても書きたい主張だったので筆を止められませんでした。
いつにも増して見苦しい記事となってしまい、大変申し訳ございません。


最後に、これだけは言わせて下さい。


彼の一番の大宇宙は、ものすげぇイイ身体してんのに中身はウブでやんちゃな小学生男子なところだと思いま~~~~~~す!!!!!!!!!!!!!!




鈴鹿の歴史が、また1ページ……。









☆彡  OMAKE  ☆彡



「ときめきファクトリー」で作った鈴鹿×主人公の微エロ……宇宙話をぷらいべったーに上げました。
鈴鹿鈴鹿を見せてくれる話(初夜的なアレ)です。
内容が内容なので、今回は本当に何でも許せる方のみ閲覧という形でお願い致します。





以下の注意点に同意の上で閲覧頂ければと思います。


※二次創作に理解のある方のみご覧下さい。
(何でも許せる方向けです)
※保存はOKですが個人で楽しむ範囲でお願い致します。
※問題があれば削除する可能性もございます。